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顧客需要の仮説精度を高める
カスタマーリサーチ

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「検証計画の策定」「フィールドリサーチ」「情報の評価」によりカスタマーリサーチを成功させる

1.顧客のインサイトを捉える為の「検証計画の策定」支援

2.需要を適切に確認するフィールドリサーチ

3.「集めた情報」を適切に整理、評価し、需要を適切に言語化。事業の方向性を決める

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​01

事業開発の骨子を作る「検証計画の策定」

新規事業創出のよくある課題の一つに「顧客需要の仮説精度」が推測の域を出ないまま、製品やサービスの開発に進むということがあります。すると、販売するタイミングでなかなか売れず、高額の広告宣伝費を投下するという状況が生まれます。

 

また、机上での推測から導かれた需要は、競争相手もすでに知っている情報であることがほとんどです。

 

原因は、判断基準が「統計情報」や「現場の声の大きい方の経験則」によってしまうこと。その背景には、具体的に「顧客需要の仮説精度」の精度を上げる為の計画の立て方が分からない点にあります。

 

そのため「具体的なリサーチ」で得る情報と、そこから組み立てる「深い需要(インサイト)」が事業開発の骨子となります。

 

このプロセスでは、現実的で適切な事業開発を行うための「検証計画の策定」支援を行います。

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​02

需要を適切に確認するフィールドリサーチ

フィールドリサーチを行う目的は、事前に立てた「需要の仮説」を「事実に基づいて評価」すること。これを行わないと「実在するか分かっていない需要」に基づいて製品やサービスを設計を進めてしまう可能性が高まります。

 

成功のポイントは

  • 立てた仮説が正しく検証できる計画になっていること

  • 実在する顧客需要のみを引き出す問いの設計 です。

需要があるかどうかを適切に確認する方法として

  • 起業家、社内起業家のバイアスを排除して情報収集するためのメソッド

  • 具体的なリサーチ方法

  • 手法のトレーニング

を提供します。

理論だけではなく、プロジェクトチームへの手法のトレーニングを行うことで再現性を強化します。

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​03

集めた「情報の評価」と具体的な「判断基準設計」

顧客から集めた情報の「適切な評価方法」「需要を言語化する方法」が今後の事業の行方を大きく左右します。

 

このプロセスでは、フィールドリサーチによって集められた情報の評価を行います。需要を言語化する事で、今後の製品・サービス設計の方向性を決定することができます。

 

初めて行う方でも、具体的なクライテリア(判断基準)の設計からサポートをします。

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